メタバースゲームPlay To Earn!急速に存在感を高めているDAO!イールドギルドゲームズ(YGG)とは

PlaytoEarn

こんにちは!仮想通貨投資家でブロガーのアオハルです。

本日は、メタバースゲームイールドギルドゲームズ(YGG)について解説していきます。少し難しいと思いますが、頑張ってついてきてくださいね!

「メタバース」はFacebook社(Meta)やソフトバンクなど大手企業の巨額投資をきっかけに、21年10月から仮想通貨市場で最も注目を集めています。22年にかけてさらなる躍進が期待されています。メタバースを活用したNFTゲームでは、プレイしながら仮想通貨を稼ぐことができるプレイトゥアーン(Play-To-Earn)がブロックチェーンゲームの基軸となり、楽しむだけでなく有益な投資手段として認識されています。一方で、初期投資コストが新規参入の障害となっています。

それを打開するために動いてきたダオ(DAO)のひとつがイールドギルドゲームズ「Yield Guild Games」(YGG)です。この記事では、イールドギルドゲームズ(YGG)が行なっているNFTレンディングプロジェクトを解説し、イールドギルドゲームズ(YGG)の組織やエコ推進システム、独自に発行しているトークンについても解説したいと思います。

イールドギルドゲームズ(YGG)とは

イールドギルドゲームズ(YGG)とは、ブロックチェーンゲームの一つです。その中でも人気を集めるDAO(自律分散組織)。2020年に実施された資金調達で約14億円分のトークンをおよそ30秒間で売り切り、需要の多さと市場開拓のレベルの高さを見せつけました。

イールドギルドゲームズ(YGG)は、NFT(非代替性トークン)の投資を専門としています。コミュニティが所有する資産を最大限に活用して、すべてのトークン保有者に報酬を与えることで、最も安定した仮想ゲーム世界の経済を作り上げていくことを目標にしています。「The SandBox」や「Axie Infinity」などのブロックチェーンゲームにおいて、イールドギルドゲームズ(YGG)はコンテンツの開発やゲームビジネスを通じて、仮想空間の世界を作り上げることに成功しました。

イールドギルドゲームズ(YGG)は、スマートコントラクトと、DAOの影響を受けたコンセンサスに大きく依存しており、ガバナンストークン保有者の投票システムに基づいて構築されています。主にゲーム内の価格や報酬を得るために競争するプレイトゥアーン(Play-to-Earn)ゲーマーの活気に満ちた国際的コミュニティが中心で、プロジェクトの背後にいるチームは、DAOの参加者がメタバース関連のゲームで競争することによってイールドジェネレーションを取引するための研究開発を常に行っています。

イールドギルドゲームズトークンとは

Sushiswap、Uniswapなどに上場しているイールドギルドゲームズトークン(YGGトークン)は、ギルド内で使われるトークンです。このトークンは、プラットフォームの健全性とそれに関連するすべての業務を担っています。合計で1,000,000,000(10億)のイールドギルドゲームズトークン(YGGトークン)が供給されています。

現在のトークンの分配は、5つのステークホルダーに分散されています。

イールドギルドゲームズでの報酬とガバナンス

DAOでは、コミュニティが投票に大きな影響を与えます。コミュニティメンバーは、保有者へのトークン報酬分配を決定する権限を保持しています。また、スマートコントラクトからの報酬を指定の口座に直接受け取ることができるstaking vault(ステーキング・ボールト)が導入されています。

ネットワーク内での投票は、技術、製品、プロジェクト、トークンの分配、統治構造の5つの主要分野を中心に行われます。そのため、イールドギルドゲームズプロトコル内のギルドメンバーは、プラットフォームのウェブサイトを通じて積極的に提案を送ることができます。そして、コミュニティメンバーが投票を行い、最終的な決定は多数の投票に基づいて分散型システムによって実施されています。

NFTに大きく注力することで、多くの分散型プロジェクトで不足しがちな報酬システムを活性化させようとしています。

イールドギルドゲームズ内のコミュニティメンバーは、メタバースで資産を所有し、開発ができます。さらに、仮想経済には継続的に価値が与えられていて、将来的には現実の経済よりも価値が高くなると予測されているため、参加者は常に仮想環境の中で利益を得て成長することができています。

めちゃくちゃ面白い世界が目の前に迫ってます!いや、もうすでに来ているといっても過言ではありません。現実の世界で土地を買って、家やビルを建てるとなると多くの法律や手続きにより何かと面倒ですが、「The SandBox」で土地を買ったら家もビルも商売も自由にできて、報酬も得られたし、物件を貸して賃料も得られたりできます。

もうワクワクしかありません!!!

NFTゲームPlay-To-Earnについての記事これからも書いていきたいと思いますので、次回もよろしくお願いいたします!アオハルでした!

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コメント

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