こんにちは、アオハルです。本日もよろしくお願いします。
今はweb2.0
今はwebいくつ?時代でしょうか。2021年現在はweb2.0の時代です。web2.0とは、わかりやすく説明するとGoogle・Amazon・Facebook・AppleいわゆるGAFAと呼ばれる巨大組織に世界が支配されている時代ということです。世界中のGAFAを利用している人々が個人情報をGAFAに提供しています。GAFAを利用していない人なんて存在しないに等しいと思います。
様々なGAFAのビジネスにあなたの個人情報が使われているのです。勝手に吸い上げられている状態です。私たちは個人情報を提供する代わりに、便利なGAFAのサービスを利用させてもらっています。GAFAのサイトを利用するのに使用料を払っていませんよね?基本的にGAFAは広告収入や物販で利益を出して運営しています。
おかげで、時代はデジタル化が進み生活は豊かに便利になりましたね!
個人情報は巨大なリスク
GAFAをはじめ世の中のほとんどの企業は株式会社などの中央集権型組織と言えます。個人情報などが保管されているのは中央集権型組織のサーバー内です。
個人情報を持っているということは、非常に怖い事なのです。ハッキングに合えば世界中の悪の組織に利用されてしまったり、もしかしたら組織内部から流出してしまうリスクもありますよね!万が一そのような事があれば企業の信頼もなくなり倒産してしまう事もあります。とても怖い事なのです。
web3.0とは?!
web3.0とは、中央集権型組織ではないという事です。つまり、誰も支配しない関係が成り立つ社会です。
GAFAなどの会社組織が個人情報を持つ必要がなく上記で述べた大きなリスクを抱える必要がないのです。それは、ブロックチェーンテクノロジーの進化が必要不可欠になってきます。現在のビジネスはAtoB,BtoB,BtoCが基本に成り立っています。AtoB(代理店と企業)、BtoB(企業と企業)、BtoC(企業と消費者)。
【wed3.0は、CtoC(消費者と消費者)のビジネスが主体】
ブロックチェーンテクノロジーの進化により、CtoCビジネス(つまり消費者同士)がつながりビジネスが成り立つ社会です。従来の様な代理店や企業を通したビジネスから、消費者から直接消費者へのビジネスが主流になってくることになります。
つまり、中間コストがかからなくなる為、売り側の立場では客単価を上げることができて、買う側の立場では適正な供給価格で購入できることになります。また、決済手段も簡素化できます。従来の決済方法はクレジットカード会社や銀行などが中間に入り手数料を取っていますよね!?もちろんこれにより以前より便利になりましたが手数料の分購入単価が値上がりしたり、販売単価を下げざる負えなくもなります。
ブロックチェーンテクノロジーの進化によりお互いがMetaMaskなどのウォレット(財布)の中に仮想通貨を入れて置きブロックチェーンに連結させる(ワンクリック)だけで決済ができて手数料やタイムラグもありません。これがスマートコントラクトです。
クリエーターズエコノミー革命
クリエーターは弱者から強者へ
上記までに述べたことにより、CtoCビジネスは拡大しクリエーターにやさしい社会が誕生します。クリエーターが生み出した価値のある作品を企業などが独占して売り込みや販売しているビジネス形態(クリエーターは弱者)から、クリエーター自らブロックチェーンで需要のある販路を作りだし売りたい価格で売ることができる!また購入者はクリエーターが売りたい価格で直接買える!という無駄のないビジネスが誕生しようとしています。つまりクリエーターは強者となります。
ワクワクしませんか?これからはあなたの価値が誰かのもとへ直接届けられる社会がすぐそこまで来ています!
【スマートコントラクト】です。
web3.0についての第1回目の記事は終わります。
コメント
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