こんにちは、アオハルです！ビットコイン（仮想通貨）の運用と仮想通貨投資と、ビットコインの歴史について解説いたします！
なんか仮想通貨って怖いけど、ちょっと触ってみたい。
仮想通貨で億り人になった人がいるみたいだけど、本当？？？
詐欺師に騙されたくないです！
って心配している人は是非この記事を読んで仮想通貨に触ってみませんか？
仮想通貨詐欺撃退術!!!
正直に言いますね！仮想通貨の事でわからない事があったら、結論はググるです！
なぜならまだ仮想通貨の世界は、セキュリティー面において未熟で発展途上ですので、SNSを中心に多くの詐欺師がいつも誰かを騙そうと狙っている世界です。
つまりSNSやブログなどで仮想通貨やNFTなどについて質問は絶対にしない様にしましょう。
初心者的な質問をしている誰かを多くの詐欺師がBotを使ってLock-onしています。
その後DMを送り付けてくるかもしれません。
実際にDMでURLを送り付けて別サイトに誘導したり、高額なセミナーへ誘い込み、中身の空っぽな情報商材を高額で売りつけようとしてきます。
また、偽サイトに誘導しウォレットの秘密鍵やシードフレーズを聞きだしてきます。
秘密鍵やシードフレーズは絶対に渡してはいけない！財産がすべて奪われてしまします。調べたいときは必ずググって下さいね！
秘密鍵とシードフレーズとは？？？取引所で購入した後に仮想通貨を自分の手元に置いておくために必要な『財布』=『メタマスク』のパスワードの様なものです。『メタマスク』は、仮想通貨を始めるのにまず必要な無料アプリケーションです。PCやスマートフォンにインストールしましょう！
【ここでひとまとめ】
- 知りたい情報は、自分でGoogleで調べる！
- SNSで誰かに質問しない。
- DMは無視する。
- 怪しいセミナーには参加しない。
- 秘密鍵・シードフレーズは絶対に渡さない。教えない。
秘密鍵
シードフレーズ
【SNSでの怪しい人のタイプ】
- アイコンがない
- アイコンが顔出ししていない
- 名前が明らかに本人じゃない
- 経歴で会社員経験がない
- すぐにおいしい話を持ち掛けてくる
- 別のサイトのURLを送り付け、動画で誘導してくる
- ちなみに私アオハルは非顔出し・非本名 ですが怪しいものではありません
仮想通貨の種類
仮想通貨には、様々な種類があります。ビットコイン／イーサリアムが代表的なものです。他にも、ライトコイン／リップル／ネム／モナコイン／ビットコインキャッシュ／イーサリアムクラシック／ステラルーメン／ベーシックアテンショントークンなどがあります。銘柄について調べておかないと、何を買っていいのか分かりませんよね？そんなあなたには、下の関連記事でそれぞれの仮想通貨をもっと詳しく解説しています。
関連記事・・・暗号資産銘柄別、国内仮想通貨取引所おすすめランキング
ビットコインの歴史
ビットコインの誕生は2008年といわれています。「サトシ・ナカモト」を名乗った人物もしくは団体によって開発されました。Peer to Peer（P2P）型の暗号通貨です。ユーザーが国の法律に規制される事なく、世界中の人々が国境無く自由に取引するためにビットコインは発明されたと言われています。この通貨は、オープンソースソフトウェアとしてプログラム公開されていて、2009年には初めて使用が確認されました。
現在2021年11月時点では、ビットコインが最も価値が高く1ビットコイン当たり700万円を超えています。今後10年後には一億円を超えるほどまでに価値が高まると専門家の中では言われているほどです。何故かというと、ビットコインは、2014年では、まだ10万円以下だった価格から、2016年から2018年にかけて、仮想通貨バブルで一気に10倍まで価値が上昇しました。つまり、この時にビットコインを保有していた人の多くは、億り人になったと言われています。
仮想通貨で億り人になりたい方は、下記の関連記事で当時の仮想通貨バブルの状況を解説しています。
関連記事・・・「ビットコインで『億り人』になれる」は本当か？徹底解説
ただ、当時の仮想通貨業界はセキュリティーも弱く2014年に東京の取引所マウントゴックスで、約5億ドルのビットコインがハッキングされ経営破綻してしまいました。その後も、仮想通貨バブルの2018年にはコインチェックで約5億3000万ドルの資産がハッキングされてしましました。よって相次ぐハッキング事件でビットコインは一時的に30万円台まで価値が下がりましたが、再び投資価値が高まりました。そしてビットコインは2019年に100万円を超え、2021年には、過去最高値の700万円を超えるまでとなって行きました。つまりビットコインは、時の流れと共に大きく値動きしながらも、次々と過去最高値を更新し続けています。どうしてビットコインの価値が高まっていくのか？仕組みを事項で解説。
ビットコインの運用、限りある資産
ビットコインは限りある資源なのです。なので資産運用にも適しています。実はビットコインの発行総量は、2140年までに2,100万 ビットコイン と決められているので、それ以降は新規に発行されることがありません。つまりビットコインの発行総量は、事前に決められています。また、採掘（マイニング）によって発行される量も調整されています。そのため、一瞬にして発行量が増えてインフレが起こったり、混乱が生じることを避けてプログラムされています。つまり分散型自律組織の為、誰もその決められたプログラムを変更することはできません。分散型自律組織とは？ブロックチェーン上にプログラムが無数に分散されていて、一つのプログラムを停止させても完全に停止できない。すべてを停止させないと停止しない、書き換えられない。つまり停止や書き換えをすることがほぼ不可能な組織（技術）投資や運用としてはビットコインをコインチェックやビットバンク、GMOコイン、HuobiJapanなどの取引所に貸し出すだけでも年利1.0％～3.0％ほど利息が付与されます。銀行貯金よりずっとお得です！！！
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