仮想通貨取引所の口座を開設しよう!
口座開設は、アマゾンでお買い物をするくらい簡単です!
仮想通貨の買い方を説明します!まず、仮想通貨は取引所という場所で購入できます。
安全な日本の主要な取引所は、「コインチェック」、「ビットバンク」、「フォビジャパン」、「ビットフライヤー」、「DMMビットコイン」、「GMOコイン」です。
どの取引所でも大きな差はありませんが、取引所により取引銘柄が異なります。下記のリンクから確認できます。
詳しく知りたい人は・・・仮想通貨の銘柄と日本の安全な取引所
どの仮想通貨を購入するかで比較することをお勧めします。
OpenseaなどでNFTを買うには、ETH(イーサリアム)が必要となります。
ETHは、イーサリアムチェーン上での通貨となり、NFTを取り扱うOpenseaはイーサリアムチェーン上でのマーケットになります
ETH(イーサ)を購入するために、僕はGMOコインを利用しました。
どうしてGMOコインを選んだかというと、
○TVコマーシャルでスギちゃんが出ていたから
○名の知られた会社だから
○大きな会社だから
○手続きが簡単そうだから
○手続きが早そうだったから
以上の印象でGMOコインを選びました。
想像していた通り、簡単・安全にETHを購入することが出来ました!
仮想通貨を買うときは取引所の口座登録が必要です。
仮想通貨取引所では、必要に応じ2段階認証が必要です。
下記のアプリケーションもスマホにインストールしておきましょう!
【2段階認証が必要です】
Google Authenticator
【スマートフォンアプリ「Google Authenticator 」をインストールして各取引所の2段階認証の設定を行ってください。(6桁のワンタイムパスワード)】
GMOコインでの入金方法は3つありました。
○「口座入金方法」
○「コンビニ入金方法」ローソン、ファミリーマート、ミニストップ,セイコーマートで入金できます。
○「クイック入金方法」インターネットバンキングなどから入金できます!
コンビニ入金方法は、入金後7日間は送金できなくなるので注意してくださいね!
取引所で口座を開設したら、メタマスクをインストールしよう!
メタマスクをインストールしよう!
スマホアプリを使って手軽に使用できる
MetaMaskは、AndroidとiOSに対応したスマホアプリがあります。
ブラウザの拡張機能で使う場合が多いですが、スマホアプリに対応しているので利用しやすいウォレットになっています。
ブラウザでウォレットを作成しておけば、スマホアプリでも取引可能です。
手数料を自由に設定できる
MetaMaskは手数料を自由に設定できます。
MetaMaskの手数料とは、イーサリアムブロックチェーン上で通貨やNFTを送受信する際に発生する「ガス代」です。
イーサリアムでは1秒間に処理できる承認量が決まっているため、上限を超えた場合、より多くの手数料を払った人が優先的に処理される仕組みがあります。
手数料の目安は次の通りです。
- 低速:20Gwei 0.00000002ETH≒0.003円 処理にかかる時間が30秒ほど
- 平均:22Gwei 0.000000022ETH≒0.0033円 処理にかかる時間が30秒未満
- 高速:26Gwei 0.000000026ETH≒0.0039円 処理にかかる時間が15秒未満
Gweiはガス代の単位「1Gwei=0.000000001ETH」
MetaMaskでは、ガス代を自分で設定できるため、適切なガス代を設定し、払い過ぎを避けられます。
画像が示すのは、「0.03ETH(約10,000円)のNFTを買うために、およそ0.02ETH(約7,000円)のガス代が必要」ということ。ただし、このガス代はあくまでメタマスクが提案するものです。状況に応じて自分で設定することもできます。
メタマスクのガス代を自分で設定する方法
メタマスクのデフォルトのガス代は、メタマスクが自動的に計算した金額になっています。しかし、自分で設定することも可能です。
ここでは、イーサリアム(ETH)で取引をするときの、ガス代の設定方法を解説します。
手順1:メタマスクが提案するガス代を確認する
まずは、メタマスクが提案するガス代を確認して、「編集」を選びます。実際に表示される画像を見てみましょう。
例えば、仮想通貨の「ETH(イーサ)」でNFTを購入しようとした時、ガス代は次のように表示されます。
「ガス代見積もり」の右側に書かれているのが、自動計算されたガス代です。自分で設定するには、ガス代の右上に青字で書かれた「編集」をクリックします。
手順2-1:低速・中速・高速の3つの中から1つを選ぶ
決済画面で「編集」を選んだあとの手順は、2通りあります。ガス代を大まかに設定する方法と、厳密に設定する方法です。まずは、大まかに設定する方法を説明します。
大まかに設定するなら、画面中央に表示された「低」「中」「高」のいずれかを選び、画面下の「保存」をクリックします。
MetaMaskより
「低」「中」「高」の基準は次の通りです。
- 低:処理にかかる時間が30秒ほど
- 中:処理にかかる時間が30秒未満
- 高:処理にかかる時間が15秒未満
急いでいないなら「低」を、とにかく早く処理を終えたいなら「高」を選ぶと良いです。
さまざまなプラットフォームに接続できる
MetaMaskは、NFTマーケットプレイスやNFTゲーム、DeFiサービスなど、イーサリアムブロックチェーン上に作成されたさまざまなプラットフォームに接続可能です。
各コンテンツで使用する仮想通貨をMetaMaskに送金しておくと、プラットフォーム内での取引に使用できます。
また、NFTを入手した場合は、NFTの保管場所としてもMetaMaskを使用できます。
NFTゲームを始め、NFT関連のコンテンツは急増しているため、より多くのコンテンツを楽しみたい方には必須ツールと言えます。
メタマスクにETHを送金したら、OpenseaでNFTを探してみよう!
仮想通貨の購入方法については、以下のリンク先をご覧ください。
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